高機能でWP最高のfeedlyクライアントだと思います。
300円と高めの有料アプリですが、無料試用版があります。
また、ユニバーサルアプリなのでWindows Phone版かWindows ストア版のどちらか一方を購入するとWP版、ストア版両方で有料版を使うことができます。
Windows Phone 版
ストアアプリ版
ストアの紹介は
WindowsおよびWindows Phone用の高速で美しいRSSリーダー。
特徴
- Windows Phoneからインスピレーションを得たモダンなデザイン。
- 複数のライブタイルをスタート画面にピンできます。
- オフラインをサポート、より多くの画像をキャッシュ。
- 読みやすい完全な記事を読む。
- 人気の高いfeedを発見。
- 記事をSNSで共有する。
- OneNoteに保存。
となっております。
Feedlyへのサインイン
Feedlyクライアントなのでとりあえずサインインしましょう。
Feedlyへのサインインはとても簡単です。
サインインをすると自動的に同期されます。
feedの追加
feedの追加はメニューの「search or add feed」から行うことができます。
カテゴリーからfeedを探すことができますが、全て英語のfeedですので大抵の場合はURLで追加することになるでしょう。
feed一覧
アプリを起動するとfeedが一覧で表示されます。
フォルダ分けも可能です。
未読の無いfeedは非表示にすることができます。
上部の+でfeedの追加を、その横のピンアイコンでライブタイルをスタート画面にピンできます。
記事一覧
記事一覧の表示の方法は4種類から選ぶことができます。
headline only記事のタイトルだけを表示します。
headline + summary
記事タイトルと本文の最初を表示します。
普通はこれが一番見やすいと思います。
headline + small images
画像がある場合小さく画像を表示します。
headline + large images
画像を大きく表示します。
記事本文
記事タイトルをタップするとブラウザで記事を開くことができます。
記事の共有
記事をメールやOne Note、SNSに簡単に共有することができます。
Nextgen Readerの共有からはメールやSNS、OneNoteに共有することができます。
TwitterなどのSNSはあらかじめ設定からサインインしておかないと共有できません。
Post statusがSNSへの共有です。
また、OS標準の共有機能も使うことができます。
ライブタイル
ライブタイルへのピン止めはfeedごとやフォルダーごとにもできます。
一定時間ごと(最短30分)にfeedを読みに行かせ、ライブタイルに未読数を表示したり、最新記事を表示したりすることができます。
タイルへの記事表示は未読の記事が順番に表示されるというわけではなく、次の更新まで同じ記事が表示されます。実用性はほとんどない飾りという認識でいいでしょう。
ユニバーサルアプリ
冒頭にも書いた通り、Nextgen ReaderはWindows ストアアプリ版も存在します。
操作感などはWP版とほぼ同じで、WP版を使っていたら自然に使うことができます。
一番の利点はやはりWP版との同期です。
アカウント設定なども同期されますので、もう一度サインインしないといけないことはありません。
feedlyを通じて未読や既読も同期され、すでに読んだ記事をもう一度読んでしまうなんてことはありません。
WP版だとかストアアプリ版だとかいうことを意識せずに使うことができます。
WP版かストアアプリ版、どちらかを購入すればWP版とストアアプリ版の両方を使うことができます。
試用版
Nextgen Readerには無料の試用版が存在します。
制限がよくわからなかったので問い合わせてみたところ、
The Windows 8 version has 30 day limit.との返事がありました。
On Windows Phone, after some time, we just ask to purchase when sharing articles.
ストアアプリ版は30日間の制限。
WP版は記事共有時に有料版を購入しないかと尋ねられることがある。
らしいです。WP版は無料試用版でも十分に使えそうですね。
ごく稀に無料セールをやっていたりするのでそれまで試用版を使用して待つのもありです。
0 コメント:
コメントを投稿