さまざまなプラットフォーム向けに提供されています。
Windows Phone版も無料で利用することができます。
WordやExcelなどのOfficeアプリはこちらで紹介しています。
新しいメモの作成
メモ一覧などでアプリケーションバーの[新規]をタップすると新しいメモを作成できます。
また、メモの新規作成をするタイルをスタート画面にピン止めすることもできます。
新しいセクションは作成できないようです。
Windows Phone版で出来ること
ToDo一覧(チェックボックス)やリストの作成などの基本的なことができます。
出来ることは少ないですが、簡単なメモを取る分には十分だと思います。
ToDo一覧、リスト、書式
ToDo一覧やリストはエンターをタップすると項目が増えていき、エンターを2回
タップするとToDoやリストの入力を終了することができます。
書式は太字や斜体などの基本的なものしかありません。
音声の挿入
アプリケーションバーの音声をタップすると録音が始まります。
中止をタップすると録音を終了し、音声データをOneNoteに貼り付けます。
再生ボタンをタップすると音声を再生することができます。
端末に入っている音声データを添付するといったことは出来ません。
画像の挿入
アプリケーションバーのピクチャをタップすると画像を添付することができます。
端末に入っている画像を選択できますし、新しく写真を撮ることもできます。
タイル
メモをスタート画面にピン止めすることができます。
タイルにはメモのタイトルが表示されます。
内容は表示されないので、タイルそのものをメモ代わりにする用途には不向きです。
デスクトップ版で作成したメモの表示
左図のデスクトップ版OneNoteで作成したメモをWindows Phone版で表示すると
右図のようになります。
グラフや表なども正しく表示されていますが、数式は表示できないようです。
クリップアイコンをタップするとデータをダウンロードして開くことができます。
この様にWindows Phone版に無い機能も殆ど表示できるので、Windows Phone版で
表示できるかどうかに気を使うことなくデスクトップ版でメモを作成できます。
共有
Windows Phoneの多くのアプリはコンテンツをOneNoteに共有することができます。
例えばWebサイトや地図、画像などをOneNoteに共有し、後で確認することができます。
別のデバイスでもOneNoteさえあれば見ることができるのでとても便利です。
0 コメント:
コメントを投稿