CNBetaはLumia 330とする画像を公開しました。また、FCCを通過した端末はLumia 330であり4インチ
でWVGA解像度のディスプレイを持ち、薄さは11~12 mmであると報告しました。
NPUはLumia 435であるとし、Snapdragon 200と5 MPのカメラを搭載していると報告しました。
Lumia 330とLumia 435のどちらにしてもローエンドであるLumia 5xxを下回る端末となります。
この極限まで切り詰めたローエンド端末がAndroidに対抗するための切り札だと考えられています。
更にNPUによるとインドの輸入登録サイトZaubaを通してLumia 435の原価が56ドルであることが
分かったとのこと。小売価格は79ドル以下になると予想しています。
予想以上に安くなりそうですね。日本では1万円付近で買えるようになるのでしょうか?
Lumia 3xxもしくは4xxが出るのは良いのですが、Lumia 6xxの立ち位置がすごく微妙になる気がします。
Lumia 6xxはSnapdragon 400を搭載したLumiaの中では一番安い端末となりますが、Snapdragon 200を
搭載したLumia 5xxとベンチマークのスコアが殆ど変らないので、あえてLumia 6xxを購入しようと思うことは少ないのではないでしょうか?
Windows PhoneはSnapdragon 200でも快適に動作しますしね。ゲームは苦しいですけど。
Via:WMPowerUser
0 コメント:
コメントを投稿